大阪市・東大阪市・八尾市で、敷地15坪でつくる自分らしい家。

2015年ももうすぐ終わり...

新しい年へと変わります。

そんな時にお部屋につい飾りたくなってしまうのが

"カレンダー"

よくいただくこともあるのですが

今年は気になるものを発見してしまいました。

「Typodarium 」

画像はすべて2015年度版のものですが

日めくりカレンダーになっていて

毎日フォントを変えているのです。

きちんと裏にはフォントの名前とデザイナー名も

記載されています。

世界中から募集をしているそうです。

日々違うフォントにに出会えるなんて

とても新鮮な気持ちになれそうですよね。

本日も「クセのある小物」をご紹介

TEMPO DROPとゆう置物なんですが、

実は液体の中の結晶が生きているかのように日々形を変えていくんです。

もともと17世紀ヨーロッパが起源の気象観測器

"ストームグラス"から生まれたものなんですが

ガラス管の中にできる結晶の様子を観察することで

天候の予測ができるとされており

当時の航海士たちに親しまれていたものだそうです。

現代においては現実的な天気予報とはいきませんが、

季節や環境の変化によって日々結晶の表情が変わります。

雫のようなガラス細工になっているので

お部屋のインテリアにはもちろんですし

定期的に観察していくのも楽しそうです。

"小さな変化に気付く"とゆうのは

毎日へのちょっとしたスパイスになるかもしれませんね。

私、ちょっとクセのある小物やインテリアが大好きなんです。

無くても生活は出来るけれども

あると毎日が少し楽しくなるようなそんな物。

写真はgrafさんで販売している「cut piece」

真鍮で作られているんですがなんといってもその「形」

野菜や果物そのままの形なんです。

カットされたタマネギは箸置きになっているんですが

一枚一枚外して使えます。

家族が増えても、お友達が遊びに来ても使えますよね。

他にも「鍋敷きなタマネギ」「下手なヘタ」

「レンコンで栓抜き」「リンゴの文鎮」

名前のクセもたまりません。

HPにある紹介には

「調理方法もお召し上がり方もご自由にお楽しみ下さい」とあります。

そう、実はどの商品も使い方は自由。

どんな使い方をするのかも持ち主のセンス次第。

私もいつか買って研究してみたいです。

インテリアとして置いていても絵になるような小物ですが

毎日にちょっとスパイスを足せるような

そんな物を少しづづ取り入れてみても素敵ですね。

みなさんは、好きなインテリアはありますか？

私は「インテリア」が大好きです。

お気に入りの家具を置いたり、雑貨を並べたり。

居心地のいい空間に居られるだけで幸せだなーと思います。

中でも私が好きなのは、「北欧デザイン」です。

きっかけがあったわけではありませんが、

自分が素敵！と感じるものが、北欧で生まれたものが多いのです。

シンプルだけど機能的で、どこか素朴さを感じられるデザインが

好きなんじゃないかなーと思ったりします。

今日はそんな私の好きな北欧雑貨のひとつをご紹介します。

デンマークの建築家、アルネ・ヤコブセンが1943年にデザインした壁掛け時計、

「ARNE JACOBSEN Wall Clock Station」

デンマークの鉄道の駅でも実際に使われるほどの高い視認性と、

どんな場所にも馴染むシンプルさが魅力です。

なにかひとつ自分のお気に入りの物が部屋にあると

目に入るたびに嬉しくなりそうですよね。

そんなところから"部屋いじり"を始めてみるのもいかがでしょうか？

ポケットハウスでは表札やポストもオリジナルで作っちゃたりします。

▼全体デザイン

このポストは溶融亜鉛メッキされた鉄で本体を作っています。

溶融亜鉛メッキとは60年ぐらいの耐食性があるといわれている加工で、

防サビ加工としては最も効果的かつ経済的な方法なんです。

お分かりの方もいらっしゃると思いますが、道路などにある

ガードレールなんかも同じです。

▼インターホン

インターホンは一般の市販されている商品を埋めこんで、

表面にはステンレスの板に穴を空け表札と一体的に作っています。

力強いミニマルなデザインで少し高そうに見えますが、

そこまで費用はかかっていません。

この家の自慢のアイテムの一つです。