大阪市・東大阪市・八尾市で、敷地15坪でつくる自分らしい家。

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LIFESCENE01 都市型注文住宅 姉弟を中心に進めた建て替え計画
愛着ある家に、さらなる愛着を吹き込む。

「生まれてからずっと住んできた家だから、愛着がなかったといえばウソになります。でも、ところどころ傷んできていたので、そろそろ限界かなと思って」。明るい笑顔が印象的なお姉さんは、建替えのきっかけをそんなふうに話します。「特に水まわりはヒドかったよね。まあ、40年も使い続けていたんやから」と、横入りするのは弟さん。築約40年の住まいをまるごとつくり直した建替え計画は、そんな姉弟の想いから始まりました。

「私が一番こだわったのは、LDの明るさ。以前はかなり暗かったから。でも、ここまで明るく生まれ変わるなんてビックリしました」。そう語るお姉さんの後ろには、天井まで届くハイサッシの開口部。また、階段上部のトップライト(天窓)からの光もたっぷりと採り入れられるよう、廊下とつながる引戸にはガラス面の多い特注品が用いられています。「ほんとに以前とは大違い。開放感があって、とっても心地いいです」。

    折上天井には間接照明が仕込まれ、ふわりとやさしい灯りで団らんを包む。

    キッチンまわりには収納をたっぷりと。食器類だけでなく、鍋やフライパンなどの調理器具もすっきりと収められる。

    ガラス面の多い特注の引き戸が、玄関からの光と家族の気配をLDKに届ける。

    すりガラスから明るい光が届く玄関。スケルトン階段の上部にはトップライト(天窓)もあり、雨の日でも明るい。

    可動棚式の廊下収納には、日用品だけでなく掃除機などもまとめて収められる。

家族みんなの想いとスタイルに向き合う。

住空間が変わると、暮らし方も変わる。ご姉弟も、確かにそんなことを実感されているご様子です。「建替えてからは、LDでお酒を飲む時間が一番のぜいたく。あんまり居心地がいいから、晩酌のビールが2本に増えちゃいました」と弟さん。お姉さんも「私も似たような想いです。休日にここでまったりとお茶を飲んでいると、しあわせだなって」とのこと。また、ご家族団らんの空間だけでなく、プライベートスペースにもポケットハウスらしい

工夫がたくさん。 「ボクの部屋には、ベッドスペースにもなるロフトがあるんです。これのおかげで部屋はいつもスッキリです」。反対側にあるお姉さんのお部屋には、ワードローブをまるごと収納できる大きな収納が。「これ、実はウォークスルーになっていて、隣の和室につながるんです。お掃除をする際もスッと移動できて便利です」。40年目にして新しい一歩を迎えた住まいは、これからもご家族の明るい笑顔をつくり続けていくことでしょう。

    スケルトン階段の上部には、ホールを通じて、住まい全体を明るく照らすトップライト(天窓)。

    畳の周りに板間を敷いたモダンな和室。主にお母様の寝室として使っているという。

    和室の物入はウォークスルーとなっており、隣り合うお姉さんの部屋につながる。

    弟さんの部屋のバルコニーは見晴らし良好。PLの花火大会も見えるという。

    ベッドスペースとして使える多用途なロフトが、空間の有効面積を広げる。

プロの仕事に感動したベスト3

アンティークのステンドグラスはお姉さんの宝物。「設計士の松永さんに見せたら、廊下のアクセントとして上手く活用してくれたんです!」。

「2階廊下の床は格子状になってて、1階から光がふわーっと昇ってくるんです。京町家みたいな雰囲気でいい感じです」と弟さん。

スケルトン階段の下には、階段の形状に合わせたSICが。「大容量だし、デザインも面白いし、言うことなしです」とお姉さんも大満足。

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